SSブログ

慢性腰痛には脳が関係していた! [椎間板ヘルニア・坐骨神経痛]

久しぶりの更新になりました。


相変わらずの椎間板ヘルニアからの慢性腰痛になり
かなりの年月が経ちました。

そして、私の現在の慢性腰痛は・・・・。


多少なんですけど今までとはちょっと楽になった感じがしています。

椎間板ヘルニアからの慢性腰痛になって分かったことがあります。

それは・・・。椎間板ヘルニアからの慢性腰痛になって分かったこと・・・。


それは、痛みって脳から来ているんだってこと!


痛みを感じてる時の脳の状態って
「うつ」の人の脳の状態と同じなんですってね。

脳の中には痛みを和らげる「側坐核」というところがあります。
そこから痛みを感じるのを和らげる物質が出ているんですよね。

それがストレスなどによってその機能が衰える事があるんです。

慢性的な痛みの関しては側坐核の活動が低下して痛みを抑える能力が下がっている可能性があげられています。


側坐核の働きを活発にすることが症状を軽くすることができるんだそうですよ。

それはうれしいとか、何かをできたとかっていうときの
達成感を感じること!
脳に報酬を与えることで側坐核の働きが活発になります。


そして達成感を積み重ねていくことが治療になるんですって!

家の中に引きこもっているとどうしてもネガティブな気分になりますよね。
だから、一日にちょっとでもよいから外に出て太陽を浴びるとか
気分転換をすることも大事なんだそうです。
良い気分になる…それが大事なんですって!

私も時々は外に出て太陽を浴びるようにしています。
これだけでも結構気分的に違いますよね。

主治医の先生から「毎日30分で良いから歩くように」って言われていたことって
こういうことなんだなって
いまさらながら思っています。
こういうことで脳の側坐核が元気になるんですね。
















スポンサーリンク







共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。